artists

 

Edward & Nancy Kienholz
エドワード・アンド・ナンシー・キーンホルツ


"The Rainbow Dancer" 1982
mixed media
175 x 66 x 48cm

 
 
 

キーンホルツは、エドワード・キーンホルツとナンシー・レディン・キーンホルツを指します。1973年に二人が結婚して以来、エドワード・キーンホルツは作品の制作者は二人であるとして、作品の署名も連名で行っています。様々な物体を寄せ集めて、猥雑な中にも優れた詩的感覚が伝わる作品を制作します。人間の骸骨や四肢、または動物の骨や剥製を象徴的に使用し、社会の無秩序や頽廃、生と死の問題などを浮き彫りにした作品で高く評価されています。1990年に西村画廊で日本での初個展を開催しました。

略歴  
1927 エドワード・キーンホルツ、ワシントンのフェアフィールドに生まれる
1943 ナンシー・レディン・キーンホルツ、カリフォルニアのロサンゼルスに生まれる
1953 エドワード、ロサンゼルスに移住
1954 エドワード、初めて木のレリーフ・ペインティングを制作
1956 エドワード、Now Galleryを開廊
1957 エドワード、ウォルター・ホップスと共にFerus Galleryを開廊。その後、抽象絵画から社会批評的作風に移り、立体作品が中心となる
1961  エドワード、初めての総合環境芸術「Roxy's」完成
  ニューヨーク近代美術館「The Art of Assemblage」展に参加
1966 エドワード、ロサンゼルス・カウンティ・ミュージアムで回顧展を催した際、州の監督理事会から中止を勧告されるが、展覧会は最後まで開催された
1968 ドクメンタに出品('72)
1973 エドワード、西ベルリンのDAADから奨励金を受ける
1975 エドワード、グッゲンハイムの奨励金を受ける
1977 エドワードとナンシー、アイダホのホープにThe Faith and Charity in Hope Galleryを開廊
1990 西村画廊で日本での初個展